中卒がアメリカの絵銃剣を取得

グリーンカード

中卒がアメリカ永住権を抽選で取得

アメリカ永住権の抽選での取得

中学卒業しかしていない私が

どうやってアメリカの永住権(グリーンカード)を取得したか?

これからアメリカに移住したいと思っている方の参考になるような情報を共有できたらと思います。

少しネットで「アメリカ永住権」「グリーンカード」について調べてると

「数千万円の投資」「博士号取得していれば簡単」など

アメリカの永住権取得可能な条件はとても限られているように見えます。

でも実際はいろいろな手段があります。

そういったことを私の実体験を元に紹介します。

 

目次
アメリカに移住したいなら


アメリカに合法的に移住するには


アメリカ永住権の抽選とは


抽選で当選後、永住権取得に求められる条件


アメリカの永住権抽選申し込みは自分で


実際の永住権抽選の応募方法と流れ

・米国永住権抽選ページに行く

・抽選フォームを送信する

・抽選結果の発表

・アメリカ永住権申し込み方法(補足)

・その他、補足

アメリカ大使館での面接

大使館での永住権の面接日が決まるまで

突然アメリカ大使館から面接日の連絡

アメリカ大使館に入るとき

アメリカ大使館に入ったら

書類を揃えながら順番を待つ・・・が

面接の順番を待つ

いよいよアメリカ永住権の面接

大使館での面接後の流れ


いよいよ永住許可されたアメリカに入国です


入国した後


ついにグリーンカードを取得

日常英会話

アメリカに移住したいなら

アメリカに住みたいならまず行動

日本人は「アメリカへ移住」と聞くとかなり大きな人生のイベントと考える人も少なくはないと思います。

「移住したい」というのは人それぞれ様々な目的があると思います。

しかし、多くの方が「アメリカ移住したい」と思っていても

「日本の生活」「仕事」「学校」「言葉」「環境」「資金」

これらの理由で躊躇する人はかなり多いと思います。

でも、本当に移住したいなら 

とにかくアメリカに行ってみること。

ネットの情報は限定されています。

実際に現地に行けばネット上の限られた情報以外にも

様々な手段でビザや永住権を取得する手段が必ず見つかります。

中卒の私でも結果的に永住権を取得しています。

まずはそこまでの覚悟があるかどうかがその後を大きく左右します。

これができるかどうかですべてが決まります。

ちなみに・・

「国際結婚が簡単で早い」と最初から思わないこと

 

アメリカに合法的に移住するには

永住権に関しても他の項目もありますが一般的な永住権取得のケースを挙げてみました。

(実際は永住権だけでなくビザも該当する項目があります)

投資家として1億円以上の投資をして永住権

これは誰もが期待できるケースではありません。最低1億円くらいの投資が必要

博士号、弁護士、医師など特殊なスキルや職業の永住権

これも決して簡単ではない条件ですね。昔は日本人の特殊技能として「寿司職人」などでもよかったですが今は難しい。

親、兄弟などの親族がアメリカ市民からの永住権

これも一般の日本人には中々該当しないと思います。

アメリカ市民や永住権保持者との婚姻での永住権

これは多いですが国際結婚の難しさや離婚率の高さからおすすめできない。

 

上記以外でほとんどの日本人が期待できるケースは

勤め先がスポンサーになってくれる永住権

このケースが一番多いかもです。バイトで働いていた所などがビザや永住権のスポンサーになってくれる。

抽選での永住権

年に1度の抽選により永住権が得られる。

この2つが一般的と考えます。

そして皆さんが一番知りたいと思われるのが「抽選での永住権」です。

 

留学からスタートするアメリカ移住

 

アメリカ永住権の抽選とは

世界中のアメリカ永住権抽選参加資格対象国の国民に権利があり年1回の抽選でグリーンカード(アメリカ永住権)が与えられるというものです。

年1回(通常毎年10月の上旬から11月上旬の約1か月間に申し込みできます)

US Department Of States Electronic Diversity Visa Program
アメリカ政府永住権抽選のページ 

 

翌年の5月の上旬より結果発表。当選者は日本の場合は「アジア圏」として分けられています。

その後当選者は弁護士などを雇い申請書をアメリカ政府に送付することから始まります。

しかし、応募して当選したらグリーンカードがもらえるわけではありません。

実際のアメリカ永住権の結果(2017)
申し込み者数 28098人
抽選当選者 204人
グリーンカード発行数 117人
取得確率 0.23%

という感じに当選しても条件に満たない場合や

当選したにも関わらず放棄する人もいるのでこの数字になります。

 

抽選で当選後、永住権取得に求められる条件

高校卒業もしくは(日本の場合は大検資格)、特別なスキルを必要とする職種に2年以上

残高証明(移住してすぐに働けなくても米国に頼らず自力で生活ができる資産)

アメリカ政府の要求に沿った健康診断

成人になって住んだ国の警察証明書(犯罪歴)

日本の戸籍証明

写真などなど・・・・・その人によって必要書類は異なりますが基本的にはこんな感じです。

とにかく書類集めは結構大変でした(汗)

そして

日本人の場合は通常日本にあるアメリカ大使館で面接があります。

もうひとつ大事なのは

面接後、合格したら6か月以内にアメリカに入国できること。

年6か月以上アメリカに住むことができること

これができなければ応募する意味もありません。

コミュニケーションツールの英会話

アメリカの永住権抽選申し込みは自分で

私はアメリカの永住権に当選しグリーンカードを取得しました。

ちなみに私は合計で13回この抽選に申し込みました。

最初の3年くらいはネット上に存在する「アメリカ永住権申し込み代行」みたいなところに依頼していました。

その後の約10年間は毎年自分で申し込んでいました。

そして自分で申し込むようになってからわかったことですが

実は日本で申し込みを依頼していた会社が詐欺だったということがわかりました。

本来アメリカ政府のサイトで直接申し込むと番号が出てきます。

その番号を抽選発表時に入力するためのものなのですが

その業者は申し込んだ証拠となる番号を私に知らせてくれなかったことから「詐欺」ということが発覚しました。

 

そしてよくそういった業者のサイトに書いてあるのは

「間違えて申請するとチャンスを逃します」とうたっていますが

実際はどこをどう間違えれば申請を認めないだろうか?

というくらい本当は難しくありません。

また写真についてもそういったサイトでは「申請用写真は難しい」と書いてありますが

実際は全くそんなことはありません。

私は自分のスマホで白い壁をバックに自分で撮影したものを

先ほどの抽選申し込みページにある写真の大きさを確認できるサイトで確認するだけです。

実際当選した場合でもその写真を発行される永住権で利用しません。

面接時には別に写真を持参しなくてはならないので別。

抽選申し込み時の写真は適当でもOKとは言いませんが自分で撮影したものでも大丈夫です。

実際の永住権抽選の応募方法と流れ

米国永住権抽選ページに行く

では早速自分でアメリカ永住権の抽選の申し込みの手順を紹介します。

先も述べたように毎年10月の上旬から11月の上旬までの1か月間の間に

US Department Of States Electronic Diversity Visa Program
アメリカ政府永住権抽選のページ 

行きます。(期間外は申し込みフォームは表示されません)

上はアメリカ永住権抽選の申し込みのページ(一部)

ですが記入するものは

名前、性別、生年月日、パスポート番号、住所、生まれた国・・・・(確かこのくらい)

という感じに全く難しくないです。

そして申し込み時に写真を添付しますが正直英語が読めなくてもできると思います。

写真については同じくドメインの最後が「gov」になっている
https://tsg.phototool.state.gov/photo

に説明があります。

抽選フォームを送信する

送信すると上記が表示されます。

できればスクショを取ることをお勧めします。この赤枠の「confirmation Number」を控えておく。

抽選結果の発表

翌年の5月の上旬より結果の発表が行われます。

同じページに行き上記のconfirmation Number、苗字、生まれた年を入力して結果を見ます。

抽選に外れた場合は上記の表示が出ます。(Has not been selected)

当選すると以下のようなページが表示されます。

アメリカ永住権申し込み方法(補足)

当選していて応募者に移民の意思がある場合は

まず最初に弁護士を雇います。(移民弁護士)金額は私の場合は$3000くらいでした。

そして弁護士の指示に従って書類を集めます。抽選で当選後の記事でも記載しましたがあらゆる書類が必要になります。

抜粋すると高校の卒業証明、警察で警察証明(犯罪証明書)、戸籍謄本、残高証明などなど

他にも当選者の状況などによって必要書類が異なる場合があります。

これが結構大変です。

あちこちから書類を集め、場合によっては英文の翻訳も必要です。

 

 

その他、補足

弁護士が申請用の書類を移民局に提出した後に移民局より面接日の連絡がきます。通常面接は「DV-2022」だった場合は2022年に面接があります。

その間に上記の書類などを準備する必要があります。

人によって準備する書類が異なる場合もありますがだいたいこんな感じです。

それぞれもう少し細かく説明します。

■健康診断
アメリカ政府指定の病院が首都圏に数か所あります。そこへ行き健康診断を行います。
アメリカ政府指定の予防接種も必要となりますので母子手帳があると打たなくていい接種もありますが基本的に通常誰でも2-3本は打つようです。
私は3本打ち金額は¥72000(通常4-5万円くらいだと思います)
■銀行の残高証明
これはアメリカに住んだ後にアメリカ政府の力を借りずに自力で生活できる能力があるかを見られます。
日本円で100万前後でも大丈夫だと思いますが心配な場合は親族の残高証明を提出してその親族も
本人に協力する意図があることを記載した手紙(残高が少なくても問題がなかった人は意外にいます)
■警察証明
必ず警察証明は必要です。警察証明は一説によると過去10年の犯罪歴などが記載されているようです。(開封厳禁)
過去に前科があった場合でも罰金刑、懲役刑が終了してから10年経過しているものに関しては未記載なようです。ただし、薬物など犯罪は別。
■高校の卒業証明
高校の卒業が証明できない場合や中卒の場合は「日本の」大学受験資格試験が難しくないのでこちらを取得することをおすすめします。
■写真2枚
これはグリーンカードをもらう前の永住ビザとグリーンカードに使う写真でアメリカのパスポートサイズですが東京のアメリカ大使館の場合は写真の撮影機が設置されています。
■レターパック
面接時にパスポートを大使館に預けてしまいます。それに移民ビザを張って約2週間後くらいにそのレターパックで大使館からパスポートが返送されてきます。
■費用
私の場合ですが
弁護士費用$3000
健康診断費用¥72000
大使館での面接費用$330
グリーンカード発行料金$220

だいたいこんな感じだったと思います。

アメリカ大使館での面接

アメリカのビザや永住権は種類によって面接があります。

大使館以外での面接もありますが

今回は日本のアメリカ大使館での面接の話。

私は2回目です。

アメリカに住む前に「E2ビザ」というものを取得した際にもここで面接をしましたので。

アメリカのグリーンカード面接

引用: https://ace.reviewmagic.jp/blog-entry-201.html

ここが東京のアメリカ大使館入口

初めて行く人は驚くかもしませんが非常に厳重!!

私はいつも溜池からあるくのですが駅から地上に出るとすぐに

日本の警察官がたくさんいます。

そして大使館の方に向かうと結構な確率で

「今日は何をしに?」と聞かれます。

ちなみに基本的に朝早くで大使館が開く前から

この写真の右側の人の横にあるビザ窓口に並びます。

私が今回行った時は10人くらい並んでたかな??

大使館での永住権の面接日が決まるまで

それではここから実際に面接はどういった感じなのか説明していきます。

実は今回の面接日決定までいろいろありました。

これがすごく心配でした。

正直今回雇ったアメリカの日本人移民弁護士が全く使えず

自分で決めたことがほとんどでした。

弁護士が私が永住権を申請する意思を示す書類を送ってから

面接日が連絡されてくるのですが一向に面接日が連絡されませんでした。

私はアメリカに住んでいましたので

急に大使館から「〇月〇日に面接です」と言われてもアメリカにいたなら

すぐに受けることは大変と考えました。

弁護士は「アメリカで待ってても大丈夫」と言っていましたが

それで仮に面接日に帰国できなかったとしても面接日を変えることも

一応は可能です。

でも永住権抽選の場合は早く受けないと定員になってしまう可能性があったからです。

呑気な弁護士は一切頼らず面接日の連絡がいつ来てもいいように

日本に帰国して待つことにしました。

突然アメリカ大使館から面接日の連絡

帰国しても1か月くらい面接日が決定していませんでした。

そしてその翌月の10日に大使館よりメール。

【来週の14日 9:00に面接】と

やっぱりこれ私がアメリカにいたら大変でした。

弁護士の言うことを聞かないで正解。

あまりにも急すぎて面接の書類はすべて準備してあるのに

なんだかメチャクチャ焦りました。

急に人生の大きなイベントが4日後ということで・・・

でも正直アメリカにいる友達の多くが

「面接日が決まったらもう永住権を取れたようなもの」

と言っていました。

でも実際そのようです。

ただし、安心はできないので面接までの4日間はかなり緊張しました。

アメリカ大使館の中に入るとき

開館時間になり大使館内部に入るのですが

その前に空港にあるような

荷物検査、金属探知機がありいろいろ持ち込める物が限られているために

その説明を受けながら検査の順番を待ちます。

この検査場にいる人は日本人の警備員なので英語は話せなくても大丈夫。

ここに来るとアメリカ合衆国が世界1位、2位を争う経済大国、軍事大国ということを実感します。

検査が終わり分厚い扉を通り中へ。

中には今回警備のアメリカ合衆国海兵隊の兵士がいました。

ちなみに誰でも、いつでも入れるわけではありません。

入るときには当然ですが理由がないと入れません。

※パソコンなどは持ち込めません。

アメリカ大使館に入ったら

数年前は違ったと思いますが

今回は入ってすぐに日本人の女性の方が

非常に丁寧に来館した理由によって案内をくれて

窓口番号を教えてくれます。

そしてその番号が呼ばれるまで待合室にいます。

以前行った時は大使館にいる日本人従業員はイヤな感じしかしなかったですが

なぜか今回すごく丁寧に案内してくれました。

その時にこういった書類をもらいます。

永住権面接の書類

これはアメリカの永住権に当選した人が大使館での面接で用意していなければいけない書類

面接を待っている間に順番に並べます。

ビザの種類によって異なります。

私が以前取得した【E2ビザ】の時は警察署名、卒業証明などなどは必要なかったです。

すでに弁護士経由で提出している書類以外に

健康診断の結果もすでに病院から大使館に送られていますが再度提出。

永住権(グリーンカード)の面接は書類も多い

裏面はこんな感じ

永住権面接

というように面接の流れが書いてあります。

書類を揃えながら順番を待つ・・・が

このように書類を順番に揃えて待つのですが

ここで問題発覚!!

弁護士の言われた通りに書類を持ってきたのですが

さすが頼れない弁護士

書類が足りない・・・あんなに上から目線で

「忘れないでください」と言っていた弁護士。

弁護士から言われた書類以外に

提出しなくてはならないものがいくつかありました。

必要書類が足りない・・

マジか・・・・と思いながらとりあえずもうなんとでもなれ!

と焦らずに順番を待っていました。

永住権の抽選に当選したというものの

書類集めも準備も結構大変でした。

だからもうここで面接に落ちてもいいと思いました。

やるだけのことはすべてやりましたから

面接の順番を待つ

今回は面接の2つの窓口が開いていました。

ひとりはアメリカ人の女性

もう一方はちょっと怖そうなおじさん。

ちょっと優しそうな女性の方の窓口は

永住権ではなくビザだったり、子供がいたりすると優しい方の窓口のようでした。(なんとなく)

そんな他の人が面接しているのを見ながら

待つこと1時間。

大使館は寒い!

アメリカ大使館の中は完全にアメリカ。

だからエアコンもアメリカンな温度設定。

寒い・・・・

結構他の順番を待っている人たちも

寒くて震えていました。

そして最終的に私が呼ばれるまで1時間30分。

ついに番号を呼ばれました。

いよいよアメリカ永住権の面接

そして私の番号が呼ばれました。

指示通りに窓口に行くと

やはりちょっと怖そうなおじさんの面接官でした。

グリーンカード面接

こんな感じの場所で面接です。

私は今回最初に「宣誓をしてください」

ということで

右手を挙げて「これから話すことにウソ偽りがないことを誓います」と

そして質問が始まりました。

大使館で受けた質問

>名前

〇〇ゆうきです。

>国籍

日本の東京生まれです。

>生年月日

〇月〇日〇〇〇〇年

>今回は何回目の抽選で当選したか

今回当選したのは13回目です。

>アメリカに行ったらなんの仕事に就く予定

一応知人が僕と一緒に仕事をしたいと言っているのでそこで仕事をするかもしません。

>何かそれを証明するものはある?

いいえ、ありません。口約束なので。でも私は職歴を見てもらえばわかりますが〇〇の仕事をするつもりです。

>アメリカの大学で何を専攻したか

〇〇を専攻しました。

>住まいの(アメリカの住所)を言ってください。

〇〇〇・・・・・カリフォルニア
という感じでした。


数年前にE2ビザを取得した時の面接は

あなたの働く企業名をお願いします。

と、質問は一つだけでしたので今回はとても長く感じました。

やはりビザと永住権では内容が違うようで

面接もシビアなようで20分くらい質問がありました。

そしてこの後両手のすべての指の指紋を取ります。

その後

>一応面接は合格だけど足りない書類があるから提出してください。

>あ、それからあなたの過去のパスポートが見たいから送ってください。

とのこと

でも足りない書類は簡単に

必要書類が足りなかったものの(残高証明)は必須として。

まさか過去のパスポートも見たいと言われtるとはもちろん弁護士も思ってなかったでしょうし

私も用意していなかったので過去のパスポートはアメリカに・・・・

最終的にアメリカの友達に連絡して日本にソッコーで送ってもらいました。

そして大使館に期限までに送りました。

大使館での面接あとの流れ

アメリカ永住権取得可能ビザ

面接が終わり追加書類が必要な場合を除くとあとはパスポートが返送されてくるのを待ちます。

通常2週間くらいです。

レターパックでパスポートが返送されてきます。

通常すべて問題がなければパスポートにアメリカ入国時の移民ビザが張り付けてあります。

これは永住者用のビザになります。発行から6か月以内にアメリカに入国する必要があります

加えて

そして

このようなA4くらいの封筒も送らせてきます

この封筒は絶対に開けてはいけません。

(封筒の裏)

 

いよいよ永住許可されたアメリカに入国です

引用 https://www.cbp.gov/newsroom/local-media-release/cbp-introduces-simplified-arrival-denver-international-airport

この封筒はアメリカに入国する際にこの封筒は必ず必要です。

大使館からの案内の書類にも

「スーツケースと一緒に預けないでください」

と何度も書いてあります。スーツケースと一緒に預けてしまうと入国審査で封筒が提出できなくなくなってしまいます。

この封筒を空港の入国審査官に提出します。

入国審査で封筒を開封され少し質問されます。

その後

Welcome to The United States

と言ってもらえれば入国することができます。

これが嬉しいんです

入国した後

 

これで無事にアメリカへ移民として入国ができます。

入国したらオンラインでグリーンカード発行代の$220を支払います。

私の場合はその後約3週間でグリーンカードが送られてきました。

こんな封筒に入って送られてきます。

中にはグリーンカードも含めこんな感じのものが入っています。

ついにグリーンカードを取得

これがアメリカの永住権グリーンカード

指紋や写真の他にも大事なことがたくさん記載されていますので結構隠しています。

その価値は1億ともいわれるグリーンカード世界中の何百万人が欲しがるこのカード

偽造されないようにかなりいろいろ部分に細工がしてあります。

ちなみに「Category」が「DV1」となっています。グリーンカードを見せればその人がどうやってグリーンカードを取得したかわかるようになっています。

この「DV」はDiversity Visaの略称です。

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